ヒラタクワガタ飼育記|うわ…ホンマや。天然のメスを産卵させた結果…

たーやま

遊びにきてくれてありがとう!
 
旅するウサギ、たーやまです。

今回は、ヒラタクワガタの産卵セットを割り出した結果を記事にしました。

・ヒラタクワガタを繁殖させてみたい
・産卵セットの割り出し方が知りたい
・どれくらい幼虫がとれるのか気になる

といったことがわかるようになります。

ヒラタクワガタを産卵させたことがない方にとって、産卵セットして何匹の幼虫がとれるかってわかりませんよね。

なので今回は、2020年6月に組んだセットを実例にしました。

実例を交えてご説明するので、参考になるかと思います。

それではいってみましょう!

この記事を読んでわかること
・ヒラタクワガタの繁殖方法
・今回実践した産卵セットの結果
・幼虫がとれたときの後処理について

ヒラタクワガタを繁殖させるには…?

 

・ヒラタクワガタの繁殖方法
・今回実践した産卵セット

については、詳しく網羅した記事を執筆しました。

なので、気になる方はこちらを参照ください。
 
ヒラタクワガタの飼育|繁殖させるために必要なのはたったこれだけ!  

ヒラタクワガタの産卵セットを割り出そう

 
ヒラタクワガタの産卵セットを割り出そう

以前に組んだ産卵セットの割り出しをおこないましたので、ご紹介していきます。

マットから調べてみる

 
マットから調べてみる

すでにケースの底に、2匹の幼虫が確認できます。

ひっくり返して幼虫の回収をしてみました。

スプーンにのせたヒラタクワガタの幼虫

回収をするときは、幼虫を潰さないようにしましょう。

それはないで〜と思うかもしれません。

が、意外と潰す危険性はあります。

マットをほぐすとき、スプーンに幼虫をのせるとき、などなど…。

幼虫自体もまだ小さいので、ちょっとした力で潰れてしまいます。

なので、細心の注意を払うようにしましょう。

ヒラタクワガタの幼虫を6匹確認!

さて、マットからは6匹の幼虫を回収できました。

続いて産卵木もみてみましょう。

たーやま

割り出すときの、どれだけとれるかな?という感覚は小学生のときから経験しています。
 
大人になった今でもやめられませんね(笑)
 
めっちゃワクワクしながら割り出ししています。
 
ポイント
・幼虫を潰さないようにする
・意外と潰す危険性は潜んでいる

産卵木を割り出そう

 
産卵木を割り出そう

産卵木はマットより注意が必要です。

結構やらかします。

産卵木を割り出すときに、割った方向に幼虫がいて、プチッと…。

潰してしまうのを防ぐために、ゆっくり、ちまちま割っていきましょう。

産卵木にいたヒラタクワガタの幼虫

いきなり頭部が透明の幼虫がでてきました。

脱皮したての幼虫です。

ちょうどよいので、クワガタムシが成虫になるまでのステージについてお話します。

幼虫は成虫になるまでに、5つのステップをふまないといけません。

・たまご
・1令(初令)幼虫
・2令幼虫
・3令(終令)幼虫
・さなぎ

そして幼虫は、脱皮をして成長します。

幼虫の頭部はオレンジ色ですが、脱皮したてなので透明だったというわけです。

今回みつかった幼虫は、2令になりたての幼虫

脱皮したての幼虫は特に弱いので、慎重に扱います。

産卵木をすべて割り出した

産卵木を割り出してみましたが、さっきの透明な幼虫以外は出てきませんでした。

ヒラタクワガタは産卵木にも産卵するので、木に産みつけられた幼虫がマットに移動したのかもしれませんね。

たーやま

成虫になると大きくなることはありません。
 
たまに1mm大きくなった!という声がありますが、大アゴの開閉で大きさが変わっているだけです。
 
ポイント
・産卵木はマットより注意が必要
・ゆっくり、ちまちま割り出していく
・脱皮したての幼虫は特に注意する

割り出したあとはどうするの?

 
割り出したあとはどうするの?

ヒラタクワガタに限らず、産卵セットの割り出しでみつけた幼虫は、別の容器に移す必要があります。

プリンカップでの管理がオススメ。

種類や性別で変わりますが、ヒラタクワガタなら2令まで200ccで大丈夫です。

2令まではそこまで大きくはならないので。

ですが、3令になると急激に育ちます。

なのでエサ交換のときに、大きい容器に移し替えるようにしましょう。

オスで1100mlのボトルに移せば大丈夫。メスは1100ml以下で十分です。

ちなみに今回は、全て初令 〜 2令幼虫でした。

余った菌糸があったので、菌糸組を5匹、マット組を2匹という振り分けをしました。

ヒラタクワガタ7匹をそれぞれ振り分けた

たーやま

クワガタの幼虫を管理するときは、1容器に1匹が原則です。
 
一緒くたにすると、共食いする恐れがあります(例外はありますが)。
 
サイズを狙うならなおのこと、1匹ずつ管理しましょう。
 
ポイント
・幼虫は別容器に移そう
・まずはプリンカップでの管理がオススメ!
・3令になったら大きい容器に移しかえよう

ヒラタクワガタの幼虫飼育 コツ

 
ヒラタクワガタの幼虫飼育 コツ

普通に育ててもそうそう死にませんが…。

できれば大きくさせたくないですか?

ここでは、ヒラタクワガタの幼虫を大きく育てるコツをご紹介します。

結論いうと、温度が超大事。

ヒラタクワガタの幼虫飼育は温度がキモ!

ヒラタクワガタは、メスの場合だと2 〜 3ヶ月で成虫になることがあります。

オスだと長くみて1年ほど。短いと半年くらいで成虫になることも…。

早く成虫になると、サイズが狙えません。

そして普通の飼育だと、早く羽化することもあるんです…。

これを避けるために必要なのが、温度を下げること。

温度が下がることで、ヒラタクワガタの活性が下がります。

すると成長速度は遅くなりますが、じっくり、大きく育っていくのです。

20度前後にまで温度を下げたら、じっくり育ちます。

あとヒラタクワガタの場合、大きく育てるなら菌糸一択。

ヒラタクワガタの幼虫には菌糸がマスト

なので、菌糸 + 低温にすると、より大型を狙いやすくなります。

大型の目安は、オスで70mm, メスで40mmもいけばデカいです。

ぜひ大きな個体を狙ってみてください。
 

ポイント
・低温飼育で大型になりやすい
・マットよりも菌糸の方が適している
・目標はオスで70mm, メスで40mm以上

ヒラタクワガタの産卵セット割り出し まとめ

 
ヒラタクワガタの産卵セット割り出し

今回はヒラタクワガタの産卵セットを割り出した記事でした。

記事の内容をざっくりまとめると…

ポイント
・マットと木の両方に幼虫がいた
・5つのステップを経て成虫になる
・温度管理をすると大型化しやすい

という感じです。

ヒラタクワガタだけでなく、クワガタの産卵セットを割り出すときはワクワクします。

どれくらいおんのかな?

木はちゃんと削ってるんかな?

昔から今まで、この感覚は消えません。

幼虫をカウントするときの楽しさも、いうべきにあらずです。

ぜひ、産卵セットを割り出すときのワクワクを味わってください。

たーやま

ヒラタクワガタは簡単な種類です。
 
それでも割り出すときはめっちゃ楽しみです!

この記事をみて、あなたが少しでもワクワクしていただけたら嬉しく思います。

ということで、最後まで記事をご覧いただきありがとうございました!

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