どうもみなさんこんにちは!
まじめにてきとー、たーやまです。
今回は
Google Adsense
についての記事です。
2019年の12月30日に Google Adsense の審査を通して、翌日31日に合格通知が届きました!
まだ Google Adsense の審査を通していない
人にとっては
- ちゃんと通るか不安やわぁ。
- Google Adsense って何記事書いたら通るん?
- どうやって審査したらええのん?
って感じで
超不安になりますよね(笑)
できたら確実に一発合格したいと考えるもの。
そんなあなたに、一発で合格できた方法と審査に
通す方法をお伝えいたします。
- あ〜おけおけ。やってみるわ!
- 記事数の目安はわかった。あざす!
- 審査のやり方わかったわ!
って思っていただければ嬉しいです。
では、いってみよ〜。
Contents
Google Adsenseに
審査したときの状況
Google Adsense に審査をしたときの状況は
以下の通りです。
- テーマ:SANGO
- 記事数:15記事(雑記ブログです)
- 文字数:平均4253.2文字
文字数が多く感じるかもしれませんが、正直2000文字あれば問題ないと思います。
ただし意味なく文字数を稼ぐのではなく、「読者が喜んでくれるかな」という愛を持った2000文字にしましょう。
わい
また、Google Adsense の審査に一発合格するために、ある仮説を立てました。
仮説を立てるときに、つるフリ同期のたけを参考に
しました。
たけがつるフリ期間中に Google Adsense に合格したときの状況がこんな感じでした。
- テーマ:Cocoon
- 記事数:5記事
- 文字数:1500〜3500文字くらい
これを参考にして
わい
という仮説を立てました。
結果的に記事数・文字数ともに大幅に超えましたが、一発で合格できました。
参考にしていただければ嬉しいです。
- 記事数:10記事
- 文字数:2000文字以上
- 適当ではなく読者への
愛を持った2000文字にする
Google Adsenseの
審査の基準・通し方
Google Adsenseへ審査を通してみたいと思ったあなた。ですが、審査の基準と通し方がわからないと、困惑しちゃいますよね…
この章では、Google Adsenseの審査基準とやり方をお伝えします。
結論からいうと、審査基準については誹謗中傷や
詐欺、性的な記事などは許可がおりません。
審査のやり方については、画像をふんだんに盛り込んでご説明いたしますのでご安心ください。
ぜひ参考にしていただけたらと思います。
Google Adsense の審査基準
先ほど「読者への愛を持った2000文字にする」と申し上げましたが、それと同時に Google Adsense の規約にも注意して記事を作成する必要があります。
Google Adsenseの審査基準を載せますので、審査を通す前に必ず確認をしましょう。
パブリッシャー向けポリシー
Googleが許可していないコンテンツがあります。
以下のコンテンツです。
- 違法なコンテンツ
→
違法なコンテンツ、違法行為を助長するコンテンツ、他社の法的権利を侵害するコンテンツ。 - 知的財産権の侵害
→
著作権侵害に当たるコンテンツ、偽装品の販売や偽装品の販売促進を目的とするコンテンツ。まぁ要するにパチモンはやめてやって意味です。 - 絶滅危惧種
→
絶滅危惧種から作られた製品の販売や販売促進を目的とするコンテンツ。例えばサメのヒレ、虎の皮、象牙、サイのツノなど。 - 危険または抽象的なコンテンツ
→
長かったので噛み砕くと、周りの人のことを攻撃したり暴言吐いたり差別したりする記事は止めてやってことです。 - 不正行為を助長する商品やサービス。
→
チケットの偽装品、期末レポートなどの販売をしたり、ハッキングの助長をしたり、携帯電話やコンテンツ配信サービスに不正にアクセスしたりする記事。 - 不適切な表示に関連するコンテンツ
→
虚偽表示とか誇大広告、フィッシング詐欺などのこと。 - 悪質なソフトウェアまたは望ましくないソフトウェア
→
コンピューターウイルス、ランサムウェア、トロイの木馬などのコンテンツやね。 - 露骨な性的描写を含むコンテンツ
→
性的な画像、描写、テキスト、音声、動画を含むコンテンツ。「エロ」はあかんみたいやね。 - 国際結婚の斡旋
→
国際結婚斡旋や婚活ツアーなどの、外国人との結婚を斡旋するコンテンツ。日本ならええんかな? - 家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
→
簡単にいうと、エロい同人誌とかのことやな。 - 児童の性的虐待や小児性愛に関するコンテンツ
→
児童の性的虐待や、未成年に対する成人の性愛を視覚的に描写などはあかんでって意味。
個人的な趣味とか、お役立ち情報とかはちゃんとしていたら大丈夫なので、安心してください。
パブリッシャー向けポリシーを載せておきますので、気になったら調べてみましょう。
必須コンテンツ
以下の2つは必須コンテンツです。必須コンテンツについては簡単に対策できますので、ご安心ください。
- Google 広告 Cookie
- サイトのプライバシーポリシー
ひとつ目の Cookie については、Google が自動的に行っているので特に気にする必要はありません。
2つ目のプライバシーポリシーについてですが、
コピペで大丈夫です。
というか1から作るのって手間も時間もかかりまくるので、コピペすることをおすすめします。
以下2つのサイトに載っているプライバシーポリシーをコピペしました。どちらか1つだけでいいのですが
わい
ということをアピールしたかったので念のために2つのサイトを参考にしました。

また、Google Adsense の『必須コンテンツのページ』を載せておきます。より詳細を知りたい場合は参考にしてください。
Google Adsenseの審査の通し方
手順は以下の通りです。
- Google Adsense のサイトで申し込む。
- 申請したいウェブサイト、メールアドレスの入力をする。
- 個人情報の入力を済ませる。
- head タグを貼り付ける。
特に難しい知識は必要ありませんので、画像をみて一緒に確認していきましょう。
まずは Google Adsense のホームページへ飛んでください。
ホームページへ飛ぶと現在はこのような画面が表示されます。
「ログイン」していない場合はログインしてください。
ログインをしている場合は、緑の枠に囲まれている「お申し込みはこちら」をクリックします。
クリックをすると以下のような画面になります。
全ての空欄に記入して、「保存して次へ」をクリックしてください。
1番下の欄はどちらを選択しても大丈夫です。わたしは特に必要がないので、受け取らないにチェックしました。
ここまで完了すると Google Adsense の登録が完了です。登録が成功したら以下のような画像になります。
「次へ進む」をクリックしたあとは、住所などの情報を記入する画面が出てきます。
アカウントの種類は、企業や学校での登録の際は「ビジネス」を選択しますが、ご自身で登録する場合は「個人」で大丈夫です。
あなたの情報を記入したら、このような画面が出てきます。Adsense コードをコピペして、あなたのブログの head タグに貼り付けてください。
コードの貼り方は、今使用しているSANGOを実例にしてご紹介します。超簡単です。
まずは「外観」>「カスタマイズ」で、サイトの設定画面へ飛んでください。
すると上記のような画面になりますので、「詳細設定」をクリックします。
詳細設定をクリックすると、このような画面になります。「headタグ内にコードを挿入」の下に欄があるので、そこにAdsense タグを貼り付けてください。
タグを貼り付けたあとは、また Google Adsense のホーム画面に戻ってください。
下の方に、「サイトにコードを貼り付けました」チェックボックスがあるのでチェックして、「完了」をクリックします。
「完了」を押したらこの画面になります。あとは審査の連絡がくるのを待つのみです。
わい
ちなみに審査中はずっと上記のような画面になります。特にできることもないので、合否連絡がくるまで待機しておいてください。
メールで合否通知が届きます。わたしは翌日に合格しましたが、2〜3日かかる場合もあれば、1〜2週間かかる場合もあります。
日数がかかるから不合格ということはないので、なかなか連絡がなくても気長に待ちましょう。
お疲れ様です。以上が Google Adsense に審査を通すときの手順になります。
ブロガーの登竜門
Google Adsense
Google Adsense の審査はブロガーにとっての登竜門。
たまたま翌日に合格通知がきたから良かったのですが、中には数十記事を書いても通らない人もいるみたいです。
ですが、安心してください。
読者に有益な記事をしっかり作り込めれば、Google はきちんと評価してくれます。
一発合格は十分可能です。わたしがそれを証明しています。
そして、Google Adsense に合格して終わりではありません。
合格したから気が抜けて、そのまま脱落する人も中にはいます。
ぜひブログを継続して、人の役に立つのと同時に収益も拡大してください。
わい
お互い頑張っていきましょう!
最後までご覧いただきまして、ありがとうございます!
何か1つでも、あなたのお役に立てたなら嬉しい限りです。
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